エディとは、岩の後ろや、湾の中での反転流のことをいう。また、反転流だけでなく、先の条件で流れが止まったり緩くなったところも含めて呼ぶこともある。
上記の写真は上(右)より左に流れているところである。 右側の岩のうしろが、流れ止まっているのが分かるだろうか? これがエディである。 また、水の流れのベクトル(方向と強さ)をカレントと呼ぶ。 メインカレント(本流)とエディとの間が白くなっているのがわかりますか? その部分はエディラインと呼ばれます。 それは、下流に向いて流れるメインカレントと反転(もしくは緩やか)になっているエディとの境目がちょうど逆向きの流れがぶつかり、複雑な水流が起きている。 ここでは渦のようなものもできている。 ちなみに、鳴門のうず潮も、海でのこの現象(反対方向の海流がぶつかるため)でできている。 その部分は、流されている人であれば、沈んだり、ボート(ラフティングボート)であれば、漕いでも抜け出にくくなる。 特に、流れが強くなればなるほどエディラインに高低差(流れが速いところが高くなる)ができてくる。 一般にラフティングであれ、流されている人であれ、エディ自体は(流れが強すぎなければ)比較的安全と言われているが、このエディラインには要注意だ。 ただし、エディ自体も流れが強くなれば、横方向にくるくる回りだし、脱出不能になる可能性もあるので要注意だ。
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